秋葉原昭和通り整骨院 HOME > 足底筋膜炎
足底筋膜炎について

足底筋膜炎はかかとに痛みがでやすい
足底筋膜炎は、歩くときの1歩目に足の裏やかかとに激痛が走る症状で、そのまま歩き続けると痛みがなくなっていくという特徴があります。
足の裏には、かかと部分にある踵骨から指に向かって足底筋膜という腱が扇状に広がっていて、歩くごとにそれが伸縮されるという仕組みになっています。
腱に柔軟性があることで、足が地面についたときの衝撃を吸収するクッションのような重要な役割を持っています。
足に負担がかかると原因に!?

しかし長時間立ちっぱなしであったり走ったり歩く頻度が高いときは、少しずつ腱に負担がかかるので炎症を起こすことになります。それらの炎症は発症初期であれば人間に備わっている自己修復能力により自然治癒をすることができますが、頻繁に負担がかかると腱に小さな損傷を起こし続ける状態になっています。
原因をまとめると…
小さな損傷であっても自然治癒をすることができなくなり正常な組織から変性組織に変化してしまい、それが足底筋膜炎に進行することになります。
足底筋膜炎は、足の裏に負担がかかるような運動や長時間の立ち仕事が主な原因ですが、それ以外に加齢を原因としていることがあります。年齢を重ねると重心が後ろに傾きがちなので、かかとに負担がかかってしまい足底筋膜炎を発症しやすくなります。
足底筋膜炎は当院へお任せ!

マッサージとは異なり、その場の痛みをほぐすマッサージは一切行いません!
骨から見直し、根本治療を目指しております。
他の治療院を受けてもなかなか改善されないという方は是非一度当院へご相談ください!