肩こりについて
普段の生活の中で自らの頭部の重さに関して意識する事は少ないですが、人間の頭の重さはとても重たい様子から無意識でありながらも首と肩の筋肉には強い力が入り続けています。
肩こりの原因について
肩こりというのは頭および首、そして肩を繫いでいる筋肉が大きく関与しておりこの筋肉のことを僧帽筋と呼びます。僧帽筋は、重量がある頭を支えていて肩甲骨を動かす役割を持つ筋肉で日常生活の中では最も利用頻度が高い部分といえます。筋肉は、緊張している状態が長くなるにつれ疲れが生じて来るので固くなりがちです。この固くなった状態が続くとこりや痛みなど肩こりの症状を感じるようになります。
パソコンなどを操作していると頭が前に向かって動きやすいので、より一層肩こりを引き起こしやすくなります。しかも、パソコンを操作する際には表示している文字などをじっくりと見るべく目の筋肉にも力が入りやすいため、目の筋肉と深い関わりがある首と肩の筋肉が緊張して肩こりに繋がります。
肩こりでお悩みの方は当院にお任せください
肩こりの原因は「背骨や骨盤の歪み」です。その骨盤に歪みがある限り、いくら筋肉を揉んでも良くはなりません。当院が行う筋膜グリップでは、皮膚や骨、筋肉などの筋膜への癒着をはがし、それぞれの部位をスムーズに動かせるようにすることを目的としています。筋肉への筋膜の癒着をはがすことにより、肩こりの改善に繋がります。
辛い肩こりは秋葉原昭和通り接骨院にお任せください。
